母校の小学校にてパフォーマンスをさせていただきました。
色々な小学校で出演することはありますが、やはり母校となると何だか不思議な気持ちになりますね。
出番までの待ち時間、懐かしい景色を観ながら、そういえば同級生たちはいまどうしてるんだろうか?などと思いを馳せました。
そんなことを考えていたからなのか、ちょっとだけ面白い出来事が起こりました。
パフォーマンス中にお客さんにちょっと前に出てもらって手伝ってもらう演出をすることがあります。
今回は保護者の方にお願いしようと思い、男性の方が手伝ってくれました。
客上げ自体は何事もなく無事に終わったのですが、ショー終了後に手伝ってくださった男性がこちらに来てくださり「実は◯◯(同級生の名前)の兄です」と教えてくれました。
ちょうど同級生はどうしているのかな?と気になっていたところ!こんな偶然もあるんやなぁと、驚きました。
その後、感慨深い気持ちとともに大道芸の道具を搬出して、車にのせていたときのことです。
ちょうど子どもたちの下校中で、先ほどパフォーマンスを観てくれた子たちが「丸ちぇろさんや!」「ありがとうございました!」「楽しかった!」と声をかけてくれました。
嬉しい気持ちで帰りの準備を再開しようとした時のことです。
何故か下校を引率されていたご年配の男性がこちらに駆け寄ってこられました。
なんで!?とちょっと驚きましたが、すぐに謎は解けました。
なんと、先ほどショーを手伝ってくれた男性のお父さん(つまりは同級生のお父さん)でした。
偶然が重なり同級生のお兄さんとお父さんに一気に出会いました。
めちゃくちゃローカルな話題でしたが、こんなこともあるんやなぁとちょっと面白かったのでブログのネタにさせていただきました。
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